【実践心理学NLPとは?】
NLPは、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚といった人間の感覚に結び付いた
体験を、組み立て直し、新たな望ましい感情、行動などに変える効果が
期待されるワーク、考え方を学びます。
【実践心理学NLPのワークではどういうことをするの?】
<例>頭から離れない、過去にあった嫌な出来事から解放されたいという場合
まず、嫌だった出来事を映画のワンシーンのように思い出してもらいます。
そして、その出来事についてどのようなイメージが浮かんだのか、主に
「五感」についてガイド役の人が聞いていきます。
例えば視覚のイメージについては、大きさ、自分からの距離、位置、色、形、
動画か静止画かなど。
聴覚のイメージについては、音声の有無、聞こえる場所、大きさ、速いか遅いか、
聞こえるのは声か音楽か環境音かなど。
それぞれのイメージを全部答えられなくても構いません。
自分がイメージできるところだけ答えていただければ大丈夫です。
そして、イメージした五感への印象を、相談者が苦手意識を感じなくなるまで、
ガイド役の誘導により一つ一つ丁寧に変えていきます。
ワーク終了後は、今まで頭から離れなかったほどの嫌な出来事が、感じ方が変わる、
気にならなくなる程になる方もいらっしゃいます。
*個人により感じ方が違います。
【このような方にオススメします。】
◎自分のことが嫌い、自分に自信がない方。
◎他人、職場、家庭のコミュニケーションがうまく行っていない。
それに対してストレスを感じている、何とかしたいと思っている、
違和感・疎外感・孤独感がある人。
◎人の目が気になる。他の人に意見を合わせてしまう人。
◎人前で話すのが苦手、緊張して声が震える、頭の中が真っ白になる人。
◎自分の人生このままでいいのかな・・・
何かやり残している、何かやりたいのにそれが何だか分からなくて
モヤモヤしている人。
◎物事が最初は順調に進むのに、最後はいつもうまくいかない、
頑張っているのに成果が出ない人。
◎やろうと決めたことが長続きしない人。
◎物事をなかなか決められない人。